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葬祭ディレクター 90名在籍

葬祭ディレクターについて

実務経験5年以上の1級葬祭ディレクターが担当いたします。

葬祭ディレクターの仕事は、遺族の気持ちに寄り添いながら葬儀をプランニングし、故人の人生における最後の儀式を、
運営・進行していかなければなりません。
また、葬儀に関する知識や技術だけでなく、遺族や参列者にもきめ細かく対応できる質の高いサービス力も求められます。
当社では、ご遺族に寄り添った葬祭サービスを提供するために、5年間の実践教育研修課程を修了し、
一級葬祭ディレクターの資格をもつ社員が真心を込めて担当させていただきます。
また、映画「おくりびと」でも注目されたご納棺を当社では研鎖を積んだスタッフが、
美しく丁寧に最期の旅立ちの支度をご家族の一員となり務めさせていただきます。
当社では、葬祭ディレクターの資格以外
にも、品質やスキルアップのための
研修会を定期的に行っております。

葬祭ディレクターの資格

葬祭ディレクターは、1996年に「葬祭業に従事する人々の知識・技能の向上を図り、併せて社会的地位向上を図ること」を目的に作った資格で、厚生労働省から技能審査として認定されています。

葬祭ディレクターには、1級と2級があり、1級は個人葬から社葬まですべての葬儀を執り行える知識と技能があることを証明します。

また、1級では5年以上の葬祭実務経験が必要です。
試験は、葬儀に関わる知識の他に、社会的環境や遺族の心理、公衆衛生、行政手続き、宗教などの関連知識についての学科試験と、
幕張装飾技法の習熟度を判断する「幕張」、遺族や関係者に対する応接能力を判断する「接遇」、葬儀を適切に進行できるかを判断する「司会」、適切な言葉づかいなどを判断する「実技筆記」の実技試験となっています。
葬祭ディレクター技能審査協会ホームページ →

知識向上のための研修会
納棺研修会

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