まずは今の状況だけでも教えてください。 話しを聞いてから決めていただいても、ご質問だけでもかまいません。
状況に合わせて、すぐに「やらなければいけないこと」をお伝えいたします。
ご家族や近親者、親しいご友人など会わせてあげたい方々へご連絡をしてあげてください。
慌てないためにも、あらかじめ連絡する方の名前や連絡先などをリストアップしておくことをお勧めします。
また不安なことがあれば、公益社へいつでもご相談ください。
24時間365日専門のスタッフがご対応いたします。
病院や施設からご自宅や葬儀会館まで故人様を搬送する必要がありますので、まずは公益社へご一報ください。
ご自宅で亡くなられた場合は、かかりつけの医師を呼び(死亡)診断が必要です。
検死が終わるまでご遺体に触れることは出来ませんので、検死が終わった後でご遺体の処置(清拭)や枕元のご準備にお伺いいたします。
なお、突然死などかかりつけ医がいない場合は、自然死であっても警察の嘱託医による検案が必要です。
警察がご遺体を一旦引き取る場合もありますので、その際は当社にて警察署へ伺わせていただきます。
ご遺体の状態やお家の事情、移動距離等にもよりますが、霊柩寝台車を使って陸路での搬送が一般的です。
遠方の場合は飛行機による空輸も可能ですので当社までお問い合わせください。
通常、現地の警察や病院から大使館や総領事館などの在外公官へ連絡が入り、その後外務省を経由して、日本の家族に連絡が入ります。
搬送までの手続きは、在外公官や保険会社とのやり取りになりますが、空港到着後からの受け入れなど段取りも必要ですので当社までご連絡ください。